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モーションコントローラーとは、サーボモータを搭載した産業装置やロボットの動きを制御するコントローラ。サーボドライバやマシンコントローラなどと呼ばれることもある。制御ソフトのみで装置の複雑な動き(トルク、位置、速度など)を高速、高精度に制御することが可能であるため、導入が容易である。
OVRを含むAZシリーズで構成されたロボットを制御できるコントローラ
5相ステッピングモータ用ドライバ、2相ステッピングモータ用ドライバ
Gコードを使用した数値制御を構築可能
超高速応答性能が求められる精密リニアモータ駆動制御やナノオーダの位置決め制御
高速なサーボ処理と、装置に最適な制御アルゴリズムの組み込みが可能な高性能コントローラ
PLC・コントローラレスで最大31台のモータドライバの制御が可能
スタンドアローンタイプのモーションコントローラ
RT-FBD、RT-C言語コントローラ
Industrial environment / Harsh environment
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
---|---|---|
1 | 日本ムーグ | 22.2% |
2 | 山洋電気 | 11.1% |
2 | 日本パルスモーター | 11.1% |
2 | マイコム | 11.1% |
2 | ハイバーテック | 11.1% |
2 | ジェイテクト | 11.1% |
2 | キョーパル | 11.1% |
2 | テクノ | 11.1% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。
PLC用モーション制御ユニットタイプとは、PLC専用のモーションコントローラで、PLCを製造装置のメインコントローラとして、PLCだけでは実現できない多軸高速同期モーション制御を可能にしている。PLCとの通信には各社独自の通信規格や接続方式を用いており、簡単に接続、高速通信制御が行える。制御プログラムは、ラダープログラムやSFC(Sequential Function Chart)などを使用し、既にPLCを使っている場合に導入しやすい。
スタンドアロンタイプは、PLC、産業用PC、ノートPC、ラズベリーパイなど、上位コントローラを自由に選択できる。電源を供給しさえすれば、上位コントローラー無しでも単独で稼働することもできる。数nmオーダーの緻密な制御や、サブμmオーダーの高速な制御を必要としない、数軸の小規模から数十軸程度の中規模な制御装置を構築する際に用いられる。
モーション制御がメインで、ちょっとしたI/O動作やAD/DA動作をしたい場合に、コンパクト、低コストで実現できる。内部制御プログラムは、メーカー独自のもの、また一般的なC言語など多言語に対応している。
モーションコントローラ―を選定する方法にはいくつかあり、上位コントローラがすでに決まっている場合には選択肢は絞られ、上位コントローラがPLCかどうかで選択することが多い。使用するモータの種類や機械構造から制御出来るモーションコントローラを選ぶ場合は、駆動機器の指令入力形式から選択する。その他には制御軸数、使用可能なプログラミング言語や開発環境、装置の規模などで選択する。
以下のサイトから抜粋
https://primemotion.com/motion-controller