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人感センサーとは、人の存在を検出するセンサー。センシングの方式には光や超音波によるもの、熱(赤外線)によるもの、画像処理によるものなどがあり、センシングの対象も人体の有無だけのもの、移動を検出するもの、空間位置や人数まで検出するものなどがある。センサーの種類により検出可能な要素が大きく異なる。このカテゴリ内では、主に赤外線による人感センサーを掲載している。
微動する人体と完全に静止した物体との判別を可能にしたアクティブ型赤外線センサ
ライトコントロール用人感センサー、汎用人感センサーモジュール
センサーを専用コントロールBOX経由でUSBポートに接続する人感センサー(焦電型、反射型)
モーション検出型(焦電型)USB人感センサ、赤外線アレイセンサを利用したUSB人感センサ
在室・在席検知機器(焦電型)、自動ドア機器(反射型)
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
---|---|---|
1 | 日本セラミック | 42.9% |
2 | ワッティー | 13.3% |
3 | センサテック | 10.2% |
3 | ナルコーム | 10.2% |
5 | S&Dシステムズ | 8.2% |
5 | セイコーインスツル | 8.2% |
7 | オプテックス(センサ) | 7.1% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。
人感センサーのセンサー方式には、焦電型赤外線センサー(パッシブ方式)、反射型赤外線センサー(アクティブ方式)、カメラによる人体検出などがある。このカテゴリでは、焦電型と反射型を主に掲載している。
焦電型赤外線センサーの検出特徴は、センサーに入る赤外線の変化を検出しており、熱源(人体)の動きにより反応する。そのため用途としてはセキュリティ用のセンサーや家電などのON/OFFスイッチなどとして使用される。
反射型赤外線センサーは、センサー前面の物体(人体)を検出しており、センサーエリア内の赤外反射に反応する。主な用途としては家電等の人感センサーや自動ドアなどの人体検出などがある。
ただ、、焦電型、反射型ともにエリア内の位置/人数/移動は検出できず、さらに焦電型は動きによる検出のためエリア滞在時間を測定できない、反射型は熱源検出ではないため人/物の判別ができないという欠点がある。
その欠点を克服し、エリア内の一/人数/移動が検出可能で滞在時間も計測できる赤外線アレイセンサーを利用した人感センサーもある。