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トルクセンサーとは、回転する物体が、その軸まわりに受ける力(トルク)を検出するセンサー。トルク変換器、トルクメーターとも呼ばれる。円盤状(フランジ型)のものはトルクフランジと呼んでいることもある。トルクセンサーは、回転軸のねじれをばね、圧電効果、磁歪、ひずみゲージまたは2点の位相差などにより検出する。連続回転軸用のセンサーでは、測定信号を外部に伝送する方式にもいくつかの種類がある。
ねじりの力(トルク)を測定するトルク変換器は、光により信号を伝達するフランジタイプ、軸タイプがあり、使用目的にあったトルク測定、トルク計測システムの構築が可能です。 フランジタイプの『TMHSBシリーズ』は小型・軽量・ベアリングレス構造による高速回転、独自の光伝送方式による高精度低ノイズを実現しました。 ■定格容量:20Ncm~10kNm ■許容過負荷:120%R.C.~240%R.C. ■最高回転数:2000rpm~25000rpm ■検量精度:±0.02%R.O. ~ ±0.5R.O. ※周波数出力
【歪ゲージ式トルクフランジ 4551A】 テレメトリーにより回転軸で検出したトルク信号を 非接触で 固定型へ伝送するKiTorqシステムです。 ■デジタル出力に対応(EtherCAT、Ethernet/IP、CAN等) ■デュアルレンジ 例)レンジ1: 1000Nm(精度0.05%) / レンジ2: 100Nm(精度0.15%) ■回転信号: 8192パルス/回転
【回転角度のセンサを内蔵した 歪ゲージ式 トルク変換器 4503B】 アンプ内蔵、別置き不要でアナログ信号とデジタル信号の出力が可能。 ■最高回転数: 50000rpm ■電気的応答周波数: 10kHz ■デュアルレンジ 例)レンジ1: 10Nm(精度0.05%) / レンジ2: 1Nm(精度0.1%) ■回転信号: 最大8192パルス/回転
ひずみゲージ式トルク検出方法。機械的捩り角が非常に小さく応答性の高い動的トルクの検出が可能。
回転軸の捩りひずみをひずみゲージで電気量に変換し、内蔵スリップリングを介して回転軸から静止側へ電気量の伝達を行なっている。
1Nm - 15kNm
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
---|---|---|
1 | ミネベアミツミ | 12.7% |
1 | 日本キスラー | 12.7% |
3 | 共和電業 | 11.1% |
4 | HBK(HBM) | 7.9% |
5 | 小野測器 | 6.3% |
5 | サンエテック | 6.3% |
5 | 昭和測器(ひずみゲージ) | 6.3% |
8 | ティアック(TEAC) | 4.8% |
8 | エー・アンド・デイ | 4.8% |
8 | 信明電機 | 4.8% |
8 | オメガエンジニアリング | 4.8% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。