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精密溶接機 / 溶着機とは、主に電子部品や精密機械部品など、微細な物を溶接または溶着するための装置。溶接、溶着共に、2つ以上の物を溶融または粘着状態にして接合する技術で、ロウ付けを除けば、溶接と溶着の接合原理に大きな違いはない。溶接と溶着の違いは、溶接が接合後に溶融部を外観から判別できるのに対して、溶着は外観から判別できないものとされている。電子部品では、はんだ付けを筆頭に、リードやタブの取り付けなどに広く用いられる。
ガルバノスキャニング式レーザー加工機、スキャニングFAYbレーザー
赤外線を透過する樹脂パーツと吸収する樹脂パーツの組合せにおいて、透過樹脂パーツ側からレーザー光を照射しながら加圧を加えることで溶融・溶着を行う。
非接触型の赤外線エミッタにより上下パーツの溶着面を活性化させた後、加圧することで溶着を行う。粉塵・フラッシュ (バリ) を発生させないクリーンな溶着を実現。
振動溶着では、一方の部品を静止状態に保ち、もう一方の部品を直線往復運動させるときに発生する熱エネルギーを使用します。発生した熱は、部品の界面で制御可能なメルトダウンを開始します。振動溶着では、部品のインターフェースがプロセス固有の相対運動に対応する必要があります。
アルミ合金や銅合金などの軽金属の接合に最適。異材質の接合も容易。低温接合のため熱劣化がほぼない。
振動溶着機は中型~大型で複雑な形状のプラスチック部品の溶着に適している。
縦振動の超音波溶着機だけでなく、溶着用途に合わせて横振動・ねじり振動・チューブシーラー・ポータブルタイプなど様々な超音波溶着機を取り揃えている。
金属への吸収率が高い445nm波長のブルーレーザと新開発のディスペンサ機構の組合せにより高品質でダメージのないフラックスレスはんだ付けを実現
非接触はんだ付け、樹脂溶着向け
小型の100Wタイプから大型部品用の3000Wタイプまで。溶着、溶断、カシメ、リベッティング、金属インサート、スウェージング、ゲートカットなどの用途
精密抵抗溶接機器、アーク溶接機
母材に電極を接触させて加圧力を加え、母材に電流を流すことで発生する抵抗発熱を利用した接合工法
ファイバレーザ溶接装置、YAGレーザ溶接装置、YAG SHGグリーンレーザ装置、LDダイレクトレーザ装置、レーザ溶接用スキャンニングシステム
スポット溶接用YAGレーザ装置、YAGレーザ溶接装置
溶接・切断・クリーニングなど幅広い用途で使用
電気抵抗による発熱し、ワークを溶融して合金層を形成・接合させる方法
従来のTIG溶接機では不可能であった極短時間・微電流制御を可能にした、超精密TIGスポット溶接機(マイクロショットアーク)
超音波溶着機、赤外線カシメ・溶着機、熱シール機、スピン溶着機、熱板溶着機
波形制御コントローラにより制御し、溶接・切断などのレーザ加工を実現。ファイバレーザは、CWタイプ、QCWタイプの選択が可能。
CW発振のレーザ光は、レーザ樹脂溶着・レーザ半田付け・レーザロウ付などの加工の光源として使用可能
コンデンサ素子-リード溶接用
精密抵抗溶接装置、レーザ溶接装置、自動溶接装置
リチウムイオン電池、パワーデバイス、ワイヤーハーネス、コネクタ、センサー等部品の接合が可能
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
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1 | ブランソン | 40.0% |
2 | 堀内電機製作所 | 20.0% |
2 | 超音波工業 | 20.0% |
2 | アイテック(精密溶接装置) | 20.0% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。