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フォトカプラ(IC出力)とは、発光素子と受光素子を1パッケージ化して、光を利用して入力側と出力側とを電気的に絶縁する電子部品。オプトカプラ、オプティカルアイソレータ、フォトアイソレータなどと呼ばれることもある。IC出力のフォトカプラは、受光素子の後段に波形整形回路、信号処理回路などを組み込んだもので、デジタル信号を絶縁して伝達する。通信、インバータ駆動、A/D変換など広い用途に利用される。
■用途は電源、電力網、電力量計、モーター ドライブなど ■広い電源電圧範囲 (VCC):2.7V~5.5V ■高いデータ・レート:最大 25Mbps ■広い温度範囲:-40℃~+125℃ ■シングル チャネル ダイオード エミュレータ入力 ■最大 25Mbps の速度でデータを送信可能 ■3.51mm ×7mm SOIC-5パッケージ (5ピン)
【TLP5222】は、駆動デバイスのドレイン・ソース間電圧(VDS)またはコレクター・エミッター間電圧(VCE)を常時モニターしており、駆動デバイスに過電流が生じた場合、VDSまたはVCEの上昇を検知し、駆動デバイスを緩やかにターンオフさせる過電流保護機能を内蔵しています。 また、保護動作開始後、標準25.5μs経過すると、自動的に通常動作に戻る自動復帰機能を内蔵しています。
【TLP5212】は中容量のIGBTやパワーMOSFETを使用したインバーター回路などで発生する過電流からパワーデバイスを保護する機能を搭載した2.5A出力のスマート・ゲートドライバーカプラーです。 ●出力形式に、産業用機器などで広く使われている2個のNチャネルMOSFETによるトーテムポール出力形式を採用しました。 ●IGBT非飽和検出機能、アクティブミラークランプ機能、FAULT出力機能などの保護機能も内蔵しています。
TLP2312/ TLP2372は2.5V LVCMOSレベルの低電圧回路で使用する場合でも、フォトカプラー用の別電源を準備する必要がなく、部品点数の削減が可能です。-40℃から125℃の動作温度範囲でスレッショルド入力電流を最大1.6mA、供給電流を最大0.5mAと低く抑えており、マイクロコントローラーからの直接駆動が可能のため、消費電力の削減ができます。パッケージは、5pin SO6で高さが最大2.3mmと低背のため、プリント基板への薄型実装や部品配置が可能です。
高速ロジック出力フォトカプラ エミュレータ、絶縁型ゲート・ドライブ向けフォトカプラ・エミュレータ
アナログ出力、CMOS出力、ディジタル出力、アイソレーションアンプ
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
---|---|---|
1 | テキサス・インスツルメンツ(TI) | 41.1% |
2 | ルネサス エレクトロニクス | 16.1% |
3 | パナソニック インダストリー | 14.3% |
4 | オンセミ | 8.9% |
5 | 東芝デバイス&ストレージ | 7.1% |
5 | Broadcom | 7.1% |
7 | シャープ 電子デバイス | 5.4% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。