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フォトカプラ(IC出力)とは、発光素子と受光素子を1パッケージ化して、光を利用して入力側と出力側とを電気的に絶縁する電子部品。オプトカプラ、オプティカルアイソレータ、フォトアイソレータなどと呼ばれることもある。IC出力のフォトカプラは、受光素子の後段に波形整形回路、信号処理回路などを組み込んだもので、デジタル信号を絶縁して伝達する。通信、インバータ駆動、A/D変換など広い用途に利用される。
【TLP5212】は中容量のIGBTやパワーMOSFETを使用したインバーター回路などで発生する過電流からパワーデバイスを保護する機能を搭載した2.5A出力のスマート・ゲートドライバーカプラーです。 ●出力形式に、産業用機器などで広く使われている2個のNチャネルMOSFETによるトーテムポール出力形式を採用しました。 ●IGBT非飽和検出機能、アクティブミラークランプ機能、FAULT出力機能などの保護機能も内蔵しています。
【TLP5705H】は高さが2.3mm(max)の薄型パッケージ(SO6L)で、ピーク出力電流定格±5.0Aを実現したフォトカプラーです。 電流増幅用バッファー回路を必要とするような、低容量から中容量以上のインバーターやサーボなどのモデルに対しても、バッファー回路無しでフォトカプラーからIGBT/MOSFETを直接駆動することができ、部品点数削減、セットの小型化に貢献します。 ■薄型パッケージ:SO6L採用
TLP5231は産業用インバーターや太陽光発電用パワーコンディショナーなど向けに、コレクター電圧モニターによる過電流検出機能など各種機能を内蔵した中大電流IGBT/MOSFETプリドライブ用フォトカプラーです。外付けのコンプリメンタリーMOSFETバッファーを使うことができるため、電流を消費するのはバッファーMOSFETゲートの充放電時のみとなり、低消費電力化が図れます。
TLP2312/ TLP2372は2.5V LVCMOSレベルの低電圧回路で使用する場合でも、フォトカプラー用の別電源を準備する必要がなく、部品点数の削減が可能です。-40℃から125℃の動作温度範囲でスレッショルド入力電流を最大1.6mA、供給電流を最大0.5mAと低く抑えており、マイクロコントローラーからの直接駆動が可能のため、消費電力の削減ができます。パッケージは、5pin SO6で高さが最大2.3mmと低背のため、プリント基板への薄型実装や部品配置が可能です。
アナログ出力、CMOS出力、ディジタル出力、アイソレーションアンプ
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
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1 | Broadcom | 21.3% |
2 | 東芝デバイス&ストレージ | 18.9% |
3 | オンセミ | 18.3% |
4 | ルネサス エレクトロニクス | 14.6% |
5 | シャープ 電子デバイス | 12.2% |
6 | パナソニック インダストリー | 9.1% |
7 | ステディセミコンダクタ | 5.5% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。