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加速度センサーとは、物体の時間に対する速度変化の割合(加速度)を、物体に生じる慣性力を検出することにより、加速度として出力するセンサー。動き、衝撃、振動、重力を検出することができるが、検出方式により特性に違い(計測範囲、対ノイズ性、静的加速度検出の可否など)がある。検出方式には圧電式、ピエゾ抵抗式、静電容量式、周波数変化式、熱検知式があり、また構造の違いから従来からの機械式とMEMS式とがある。
ADXL314 は、±200g レンジ、13 ビット分解能、3 軸のデジタル加速度センサです。デジタル出力データは16ビット、2進数の補数データとしてフォーマットされ、SPI、3線式、4線式、またはI2Cデジタルインタフェースからアクセスできます。 ■-40℃から+125℃の温度範囲でAEC-Q100に適合 ■動作電流50 μA/170 μAで±200 gの測定範囲 ■最大3200 Hzの出力データレートにより、衝撃イベントを正確に検出可能
ADXL367 は、超低消費電力の 3軸 MEMS加速度センサで、100Hz の出力データ・レートでわずか 0.89 μA、モーショントリガ・ウェイクアップ・モードの場合は 180 nA を消費します。ADXL367は、低消費電力を達成するために電力デューティサイクルを使用する加速度センサとは異なり、アンダーサンプリングによる入力信号のエイリアスを発生させず、すべてのデータレートでセンサの全帯域幅をサンプリングします。
小型・薄型を特長とし、広い周波数帯域で微小な振動を検出できるため、産業用IoTの予知保全および機器の振動制御、設備への組み込み用として最適です。 広帯域な周波数(10Hz - 15KHz)の振動を高感度でリアルタイムに収集可能。セラミックス材料の組成の最適化、独自の振動拡大機構で振動を効率よく電気信号に変換。また、PLCやマイコンボード(機器への組込み)への接続、測定器等での波形分析にもご使用できます。
MEMS加速度センサー
3軸加速度
単軸/多軸加速度センサ
MEMS加速度計
【ご注意】 ここで紹介する製品・サービスは企業間取引(B to B)の対象です。 各企業とも一般個人向けには対応しておりませんのでご承知ください。
順位 | 企業名 | クリック割合 |
---|---|---|
1 | アナログ・デバイセズ | 14.0% |
2 | トーキン | 10.4% |
3 | ローム | 8.8% |
3 | 村田製作所 | 8.8% |
5 | Bosch Sensortec | 6.7% |
6 | Sensonor | 6.2% |
7 | セイコーエプソン 電子デバイス | 5.7% |
7 | マイクロストーン | 5.7% |
9 | 富士セラミックス | 4.7% |
10 | NXPジャパン | 4.1% |
10 | SignalQuest | 4.1% |
※クリック割合(%)=クリック数/全企業の総クリック数 このランキングは選択の参考にするもので、製品の優劣を示すものではありません。